10月 秋本番のお肌とお手入れポイント
秋本番のお肌はどんな感じでしょう
朝晩と日中の寒暖差が10度近くもあり体調を崩す方も多いようです。
寒暖差は強いストレスとなりますので、自律神経も乱れがちでお肌のコンディションも乱れがちになります。
お肌のざらつきやくすみ、乾燥や乾燥小じわが気になってくる10月です。
内と外のWの乾燥シーズンに突入
湿度が低下し肌からの水分蒸散量が上昇し続け、外気の気温が下がり続ける10月はお肌の乾燥シーズンの入口です。
まだ夏の名残ではがれ落ちているべき古い角質が居座り続けている場合は、化粧水や美容液などをつけても入らない感じがしてなおさら乾燥がきになるかと思います。
冬を迎える前にお肌がカサカサになってしまうことも。内と外から乾燥がwパンチとなってきます。
冷えへの準備不足が血行不良を引き起こします
急激に気温が下がる日がある10月は、着る服や寝具の入れ替えが遅れていることも多いです。
朝の気温や天気の様子で決めた洋服ででかけたら帰りが寒い…夜に寒くて目が覚めた…など冷えを実感することはありませんか?
気温の変化に身体=お肌がついて行けず、血行不良になると代謝が衰えお肌はくすみやゴワツキを引き起こします。
10月のお肌の対策は
♦ごわついたお肌を柔らかくするお手入れが必要
古くなった角質を穏やかに取り除き、新陳代謝を正常にしてあげましょう。ホームケア用のピーリングなどを用いるといいでしょう。
♦保湿
古い角質が取り除かれ、表面が整ったお肌には美容液などの浸透も効率がよくなります。
季節とお肌のコンディションにあった基礎化粧品でお肌を保湿し整えましょう。
♦気温差ストレス・保湿
着るものの着替えや入浴などで体を温めましょう。
体を温め血行を促進することで新陳代謝が正常になると、血色の良い透明感のあるお肌に近づきます。
血流を促進する基礎化粧品なども多く出ていますので上手に使えるといいですね。
本当の乾燥シーズン本番である冬への準備期間としても大事な時期となってきます。
秋の夜長にちょっと自分にひと手間をかけて冬に備えましょう。
サロンでもお肌を柔らかくし、たっぷりの水分・栄養分を与えるエステが人気です。
お気軽にご相談下さいませ。
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