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2022年05月03日

ラジオ波痩身!!

エステサロンのメニューを見ていたら「ラジオ波」やら「キャビテーション」やら色々なマシンがあって、どれが本当に痩せられるのかよくわかりませんよね。

そこで今回は様々なマシンなかでもラジオ波に焦点を当て、本当に痩身効果があるのか調査してみました!

痩身効果を高めるコツや、ほかのマシンとの違いについても紹介します。

 

ラジオ波の知識を正しく学び、気になる太ももやお腹、二の腕を効率的にケアしましょう!

 

1.ラジオ波(RF)の2大効果と特長

ラジオ波には痩身・美肌の2大効果が期待できます。基礎代謝の向上と美肌効果が見込める点では、サウナに入りながらフェイシャルパックをするようなイメージです。

ラジオ波の効果とメカニズムについて、詳しくは下記で解説します。

 

1-1.痩身効果

ラジオ波の効果として、1つ目に挙げられるのが痩身効果です。

 

実はラジオ波のメカニズムは、電波によって食品内の水分を振動させて摩擦熱(ジュール熱)を起こす、電子レンジの仕組みに似ています。

まずはマシンの先端から出た電磁波が、体内の細胞に振動を与えます。すると水分や脂肪同士が擦られて摩擦熱が生じ、体内の温度が上昇します。そして血液やリンパの流れがスムーズになり、余分な老廃物や水分が体外に排出されやすくなります。

また体内の巡りが改善されて冷えやむくみが取れ、基礎代謝が上がり、痩せやすい体になります。

ラジオ波には脂肪を直接的に燃焼させる効果はなく、あくまで体温を上昇させることで基礎代謝を促進した結果、痩せやすい体質に改善させるマシンなのです。

 

1-2.美肌効果

ラジオ波には、美肌も期待できます。

摩擦熱で肌を温めると、真皮層にある繊維芽細胞(コラーゲンやエラスチンを作りだしている細胞)が刺激を受けて、新陳代謝が活発になります。要するに、ラジオ波の摩擦熱によって肌のターンオーバーが促進されるのです。

するとコラーゲンやエラスチンが多く生み出されるようになり、結果としてハリやツヤがアップします。

また、温熱作用で血流やリンパの流れが促進され、老廃物や水分が排出されることでむくみの改善やリフトアップにもつながります。

1-3.ラジオ波が適しているのは「冷えやすく脂肪が多い人」

数あるマシンのなかでも特にラジオ波が適しているのは、「体が冷えやすく脂肪が多い人」です。その理由は、ラジオ波のメカニズムにあります。

 

1-1.で詳しく説明しましたが、ラジオ波の温熱作用によって体内が温まると代謝が高まり、冷えやむくみが緩和されます。

余分な脂肪は、食べすぎや冷え、運動不足などによってエネルギーが消費されずに体に蓄積したものなので、ラジオ波は「冷えやすく脂肪が多い人」=「代謝が悪い人」に適しているわけです。

 

ちなみに一般的に女性は、体脂肪率が30%以上で軽度の肥満体型とされています。

 

1-4.脂肪量によっては1回目で効果が出ることも

ラジオ波の痩身効果は脂肪量により、早くて1回目の施術後に現れます。単純に体脂肪率が高く、脂肪量が多いほど痩身効果も高くなるのです。

ただし、体脂肪率が20%以下のような痩せ型体型の女性の場合、最大限痩身効果を実感するには、複数回の施術が必要でしょう。

 

1-5.特長

ラジオ波の特長は、温熱作用によって体がポカポカするため、リラックスしながら施術を受けられる点にあります。

また、ラジオ波にはインディバ、ハイパーナイフ、サーモシェイプと数種類ありますが、どれも体・顔問わず狙った箇所をピンポイントで照射でき、部分施術が可能です。

2.痩身効果を高めるコツ

エステサロンに行く前に知っておくべき、痩身効果を高めるコツを紹介します。

2-1.施術前にしっかり水分補給をする

エステ当日は普段より多く水分補給するように意識し、施術前にはコップ1杯の水を飲みましょう。施術による代謝アップと、老廃物の排出作用を助けるためです。

 

また施術前に体を冷やしてしまわないように、冷たい水ではなく、常温の水か白湯を飲むようにしてください。

2-2.施術後は運動や食事に気をつけてセルフマッサージを

エステを受けた後はできるだけ運動を取り入れたり、食事バランスに気をつけたり、自宅でセルフマッサージに取り組んだりしましょう。施術後の「むくみが取れて代謝の良い状態」をキープし、太りやすい体質に戻らないようにするためです。

糖分や脂質を多く摂取しがちなら一度栄養バランスを見直してみたり、日中座ってばかりなら1日15分程度のウォーキングを取り入れたり、お風呂上りに5分だけマッサージを取り入れたりと、まずは無理のない範囲で食事バランスや運動不足を改善しましょう。

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