ダイエット方法2
消費カロリーを増やす運動系ダイエット法
こちらのダイエット方法は、消費カロリーを増やすことで体重を落とす方法です。「摂取カロリー<消費カロリー」の式の「消費カロリー」に当たる方を増やすことで、皮下脂肪を減らします。
この方法は体に入るカロリーよりも多く消費することが原則なので、摂取カロリーを抑える方法よりは時間が必要ですし、努力も必要となってきます。
また、カロリーを消費することにも意味がありますが、長時間継続できる運動でなければ効果が薄れてしまいます。このダイエット法にもいくつかの方法があります。
ジョギングでダイエット
ジョギングは全身運動で、カロリーを多く消費できるダイエットの定番です。正しいフォームでゆっくり走れば無理なく続けることができるようになりますが、慣れない方や自信のない方は、まずはより手軽なウォーキングから始めてみるのがいいでしょう。
運動は続けることが一番大切ですので、これまで全然運動をしてこなかった、という方は無理に負荷の高い運動から始めずに、まずは毎日30分歩く習慣をつけましょう。
水泳ダイエット
全身運動で足や膝が心配な方でも比較的負担なく続けられ、高カロリーを消費できる水泳もおすすめです。泳ぎに自信のない方は、水中ウォーキングから始めてみるのもいいでしょう。
ただし水泳に関しては泳ぐ技術が必要となり、また、クロールか平泳ぎか、どれくらいのスピードで泳ぐのか、等々で運動強度が大きく変わるため、消費カロリーに差が出ます。
場所も技術も必要となってきますので、ジョギングやウォーキングほどお手軽とはいえませんが、ダイエットを本気で始めたい方は試してみてはいかがでしょうか。
部分痩せなど特殊なダイエット
体の一部…たとえば下半身痩せ・足痩せ・二の腕だけ痩せたい場合は、痩せたい部分に筋肉をつけることで引き締め効果が期待できます。
また、マッサージで巡りをよくしてスッキリさせることもおすすめです。その際は肌に摩擦による負荷を与えないようマッサージ用のゲルやクリームを使うようにしましょう。
下半身ダイエット
下半身ダイエットの場合も同様で、トレーニングにより筋肉をつけたり、マッサージでスッキリさせたりするのが有効ですが、筋肉がつきすぎてしまうと、かえって太く見えてしまうこともあるので注意が必要です。
自分ではなかなか部分痩せは難しいので、エステなどプロの手を借りるのもいいでしょう。マッサージの仕方などのアドバイスももらえますよ。下半身のほかにも二の腕、脚のみ痩せたいなど、さまざまなニーズに応えてくれます。
プチ断食によるダイエット
夜だけ食事を抜き空腹の時間を作ることで、カロリーを抑えると同時に胃腸をやすませる「プチ断食」と呼ばれる方法です。食べ過ぎなどが気になるときに試してみるのもいいでしょう。
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